ラジオとテレビの歴史・・・その2
五四年一二月末の民放ラジオ運用社数は三九社(中波三入、短波一)を数えるに至ります。
民放ラジオが誕生した翌々年の五三年にテレビ放送がスタート、街頭テレビの前には大群衆が押し寄せ、小さな画面の中のプロレス中継に熱狂しました。
NHKのテレビ放送は受信契約数八六六で始まりました。
初の民放予備免許を得た一六社のうち、中部日本放送と新日本放送(現毎日放送)が一九五一年九月一日、先陣を切って開局、続いて一一月に朝日放送、一二月にラジオ九州(現RKB毎日放送)、京都放送(現近畿放送)、ラジオ東京(現東京放送)が相次ぎ開局、同年中に六社、翌五二年中に一二社が開局し、民放ラジオは全国にひろがっていきました。