海外で注意すべき昆虫
今回は、海外で注意すべき昆虫を紹介します。
まずはアブ。
大型のハエで西アフリカの温帯森林地帯にすむメクラアブは、日中人を刺し(特に朝と夕方に刺すことが多い)、フィラリア症の一種であるロア糸状虫症を媒介します。
アブの一種ブトは人に野兎病、時には炭疽を機械的に伝染します。
アブ類は、イエバエなどと共に、人の排泄物や食品にたかるので、いろいろな病原菌で食物を汚染する可能性もあります。
防虫剤(昆虫忌避剤)は、2時間程しか効果がありません。
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今回は、海外で注意すべき昆虫を紹介します。
まずはアブ。
大型のハエで西アフリカの温帯森林地帯にすむメクラアブは、日中人を刺し(特に朝と夕方に刺すことが多い)、フィラリア症の一種であるロア糸状虫症を媒介します。
アブの一種ブトは人に野兎病、時には炭疽を機械的に伝染します。
アブ類は、イエバエなどと共に、人の排泄物や食品にたかるので、いろいろな病原菌で食物を汚染する可能性もあります。
防虫剤(昆虫忌避剤)は、2時間程しか効果がありません。
・ツェツェバエ
アフリカのサハラ砂漠より南の熱帯性森林地帯に分布している、いろいろな大きさのハエの一種で、大きいものはイエバエの2倍位はあります。
口吻が前にとび出していて、休止する時に羽をはさみのように閉じるのが他のハエと異なる点です。
人が川の近くに住み、川に沿って森林のある所が危険で、森林に入って来る人を日中に刺します。
乾期には、川岸も危険です。
川に沿った森林地帯からあまり離れた場所では、この伝染病は見られませんが、現地の人から情報を得ることが大切です。
昆虫忌避剤を使用すること(これはあまり効果を期待できないと思います)と長袖、長ズボン、頭と顔をおおうフードの着用が必要です。