電波監理委員会・民放予備免許とは?・・・その1
今回は放送関連の歴史的な話題を!
新しい放送体制のレールづくりに大きな役割を果たしたのが、電波監理委員会だったそうです。
アメリカのFCC(連邦通信委員会)に範をとった行政委員会であり、政府から独立して電波・放送行政を担当する"自治機関"です。
七人の委員で構成され、初代委員長に元逓信次官の富安謙次が任命されました。
同委員会は直ちに民放開設のための作業に入り、五〇年一二月二日に免許審査の"物差し"を定める「放送局の開設の根本的基準」を発表(同月五日公布・施行)、同時にその間各地で民放申請者の聴聞を行い、五一年四月二一日、全国一四地区の一六社に初の民放予備免許を与えました。